2017年 ロイヤルグランプリ(ベストコンビ、マイプリンス3位イヴァン) byEK
2018年4月10日up
2017年8月31日~9月28日に行われたロイヤルグランプリ(4回目)。
グリーでの部門は【ベストカントリー】と【ベストマイプリンス】でしたが、
EKでは【ベストコンビ】と【ベストマイプリンス】でした。
そしてEKでの結果はベストコンビ1位がヘンリー&リュオに。
マイプリ1位はグリーもEKもリュオ、グリー3位とEK2位にはヘンリーがなり
この2人の特典ストは同じですが、グリー2位がマックスだったところ
EK3位はイヴァンだったためEKをプレイしていないグリーの姫友さん達の
ために簡易ストレポとスチルをup☆
18年2月末のスト付与から時間がかかりましたがどうぞ(^-^)q
※注意
レポをご自身用にコピーしたり公式コミュ以外で紹介するのは構いませんが、
ざっくりレポとはいえコピペ掲載などの転記はしないようお願いしますm(_ _)m
①ベストコンビ
原文では2人のやり取りや台詞がもっと沢山あり最後のプレゼント内容も
分かりますが、内容は楽しんで頂けると思いますし途中のジン絡み想像箇所と
最後の台詞は原文です(^-^)q
受取BOX付与でのサブストのため手紙はありません。
♪゜・*:.。. .。.:*・♪゜・*:.。. .。.:*・♪
ロイヤルグランプリから数日後のある日、ノーブル城のパーティー会場にヘンリーと
リュオは呼び出されていてロイドが授賞式を始めようとするからリュオは「しなくて
いいとジンに伝えたのに」と言いヘンリーもそれに同意。
ロイドは2人の文句を無視するように進行するも「不注意で賞品を見失ってしまい
ました」と言うから2人は去ろうとするが、「賞品は美雨さんだったのですが」に
動きが止まり、更には「目を離した隙にジンさんに盗まれてしまいました」と!?
2人「てことは、きっと今頃……」
(ヘンリーの想像、暗めの部屋)
ジン「お座り。……そう、いい子ですね。そのままもっと上目遣いでお願いします。」
美雨「こうですか……?」
ジン「よく出来ました。次は服従のポーズです。さぁ、ここに寝転がって……」
(リュオの想像、医務室でジンは白衣姿)
ジン「何を恥ずかしがってるんです? 折角のタイトミニなのですから、手で隠しては
いけませんよ。ね、先生?」
美雨「で、でも……。妙に胸元がスースーするのが気になるんですが……」
ジン「ブラウスはシースルーで仕立てております。その方が色々と都合もよろしいかと。」
犬扱いや高校生妄想のようなお互いの内容に皮肉を言い合う2人にロイドが賞品を
どうするか聞くと2人とも助けにと即答し、ロイドは簡易的な地図を差し出す。
美雨のいる場所に印があり辿り着くと番組セットのようなものがあり、ロイド再登場で
「ベストコンビの二人には相手に関するクイズに挑戦して頂きます」と。
挑戦しないと先に進めないと言われ第1問は簡単だったが、「正解報酬として本物の
〇〇〇〇と〇〇〇〇を〇〇て頂きましょう」と実物を置かれ2人は更に文句。
が、ロイドに再度促され、お互いの皮肉を言いながらも臨機応変にクリア。
第2問は「コンビ相手が想いを寄せる女性は誰でしょう?」で、正解すればその女性と
会える権利が与えられるが両名正解だと3人でと言われて2人とも舌打ち。
でも相手と2人きりにさせるよりはとボードに答えを書いた瞬間、パリーン!とガラスの
割れたような音が。
まさか美雨が!?と音が聞こえた場所へと走ると、ソファに倒れこんでいる美雨。
← 2人とも眉をしかめて冷や汗をかきつつ覗き込んでいる
焦りながら美雨に呼びかけると……寝てるだけ?
どっちが起こすか揉めていると美雨が目を開け、ジンに授賞式をするからここで
待っていてと言われたもののずっと誰も来ずウトウトしちゃったと。
ジンに振り回された事に2人は出口は塞がれてるからまだスタジオ内にいるはずと
姿を探すと、逃走を物語るように人の形で突き破られた窓。
さっきの音は・・・と漫画のような展開に唖然としていると、美雨が思い出したように
「お二人にプレゼントが。ベストコンビ賞、おめでとうございます!」と2つの袋を。
2人は照れながら受け取ったが、中身に表情が硬直して言葉にならない叫びが!?
美雨も中身に驚き、用意していたのは別のもので2人はジンによる中身入れ替えを悟る。
ヘンリー「……ねぇ、あの執事は超能力者か何かなの?」
リュオ「知らねぇよ。でもどうやって人の妄想を……」
更に深まるジンの謎に、ゾクリと背筋を震わせるのだった。
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スチル『2人からの眼差し』
リュオ「本当に大丈夫なのか……?」
ヘンリー王子「もっと顔をよく見せて」
スチルはできれば2人とも笑顔が良かったなぁ(^^;)
②ベストマイプリンス
EK3位のイヴァンのストレポです(*^▽^*)
スト内容の繋がり的に省略等がしづらく、イヴァンの甘い台詞や2人の甘い
やり取りを殆どカットでの簡易扱いとなりましたが雰囲気は楽しめるかと。
本当は途中や最後に甘い台詞が複数あり、姫からも行動があります(*´艸`)
受取BOX付与でのサブストのため手紙はなく、スチルはありません。
♪゜・*:.。. .。.:*・♪゜・*:.。. .。.:*・♪
ロイヤルグランプリの授賞式から帰宅した私達。
明日は公務もなく久々のオフでイヴァンに予定を聞くと、「特に予定はないが
最近いろいろと慌ただしかったからお前と2人でゆっくり過ごしたい。」と。
部屋へ戻りながら何をして過ごすか考えていると、ミハイルが声をかけてきた。
彼なら何か教えてくれるかもと明日の事を相談すると、何か思いついたように
笑顔になり「明日、私が厳選したものをお持ちしますよ。」との答え。
翌日、イヴァンの部屋で過ごしていると「例のものをお持ちしました」と
ミハイルが来て渡されたのは重量感のある箱。
開けるとテレビゲーム機やいくつかのソフトが入っており、『ゲームはあまり
得意じゃないけどイヴァン様とだったら楽しく出来そうかも!』と思うも
イヴァンはこういったゲームをした事がないと言うから驚きつつ遊び方を説明。
隣に座るイヴァンと肩が触れ、距離の近さに鼓動が早くなる。
初心者でも楽しめそうなカートゲームを選び、最初はレースを楽しんでいたけど……
『あ……またイヴァン様が最下位だ……』
コツが掴めないのかイヴァンの負けが続いて彼は喋らなくなり、『イヴァンに
楽しんでもらう』という本来の趣旨を思い出して違うソフトにしようと提案。
イヴァンが選んだのは――
某ソフトをイヴァンは抜群のコントロールでクリアしていったが、私はあまりに
リアルな映像の怖さに耐えられずゲーム放棄でイヴァンの背中にしがみつく。
でもイヴァンは楽しそうにゲームをしていて、『ゲームで遊ぶイヴァン様……
なんだか可愛い』と普段は見られない姿につい「ふふっ」と声が。
笑った理由をイヴァンに聞かれるも彼の視線はゲーム画面のままで、その様子に
更に笑いが止まらなかったためイヴァンが急に顔を向けてきて目の前に彼の顔が。
「お前が背中にくっつくから落ち着かない」と言われてゲームの邪魔をして
しまったと思い謝ると、「そんなにくっつかれると、お前に触れたくなる。」と
言い終わるのと同時にイヴァンに抱きしめられていた。
「ゲームはお前のおかげで十分に楽しんだ。今はそれよりも……」と柔らかい
感触に唇を塞がれる。
気付けばお姫様抱っこされていて……
柔らかな笑みと共に、再び彼の唇が降り注がれ……
後はただ甘い予感を胸に、愛する人に身を委ねるしかなかった。
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